今や世界はプーチン悪しの一色で塗り染められてますが本当はどうなのか!
全てはプーチンを潰すために何年も前から計画され、煽って煽りまくってやっとプーチンを舞台に引き摺り出したというのがこの戦争屋の本質でしょう。
私はこの一連の流れから日本が真珠湾攻撃にまで走ってしまった先の大戦を思い出します。
ハルノートを突きつけられ八方塞りになった日本はやむなく戦争に突き進んでしまった経緯と重なります。
巧みな工作と情報戦で自分たちの利権を守りたいがために世界を混乱に導く戦争屋の手にロシアは堕ちるのか?
私は心情的にロシアは好きではありません。
不可侵条約を一方的に破って満州に攻め入り、いまだ北方領土を占領しているロシアを好きになれるわけがない。
しかし今回の一連の動きは明らかに資源大国ロシアそしてプーチンを潰すのが目的であり、ロシアが進めていたEUへの一大エネルギー連合が完成しては損失を被るのは誰なのか?を考えれば答えが出てきます。
ウクライナは親露政権でしたがクーデターで反ロシア派のゼレンスキー政権が誕生しました。
いまやウクライナの英雄といわれ世界を味方につけて、NATO諸国から武器援助を受けて徹底抗戦を見せる大統領に世界が拍手喝采、さすがにコメディアン出身だけあって演出には長けている。
ロシアの要求はウクライナをNATOに加盟させず自国と西側との緩衝地帯としてのウクライナを望んでいたが、NATOはウクライナにミサイル基地を作ると言ってプーチンを挑発し続けていました。
また、ゼレンスキーはユダヤ人(ウクライナ系)でありネオナチの支援を受けて極悪非道な行為を続け親ロシアのドネック州、ルガンスク州のロシア人虐殺をも画策して来ました。(これは一切世界のメディアは報道しない)
ゼレンスキーは世界に義勇団を求める声明を出したところ各国から沢山の志願者があり、日本からも70名ほどの義勇兵志願があるという。(ウクライナを助けたいとのこと)??もうアホと言うしかない。
日本の自民党政権も世界に同調して制裁決議に参加してなんのメリットもない。
反対にロシアの石油を買いますくらいのことを言った方が日本経済にどれほどプラスなことか。
京都議定書から始まりグレタを裏で操り地球温暖化の狼煙を上げ、止めはあの流行病とワクチンで下地を作り、もう石油等の時代ではない如くにロシアを排除しようとしていたのは誰か ……??
全てこれはロシアを潰す策略にしか見えません。
ウクライナは世界の1/10のといわれる穀倉地帯であり鉱物の宝庫といわれる国です。
ロシアを潰してここを抑えれば莫大な資源は彼らのものとなる。
これが目的のためにはなんでもやるです。リビアのガダフィー、ありもしない生物兵器をでっち上げてイラクのフセインを倒してきた戦争屋は邪魔者のプーチンを倒すことが目的で巧みに情報戦を繰り広げ、ついについにプーチンを引っ張り出すことに成功したのです。
最初から嵌められたのはプーチンであり、それをわかって侵攻したプーチンも凄い人だと思います。
YOUTUBEのある方が、旧約聖書のエゼキエル書を紐解いて解説している動画がありましたが、まさに顎にくびきをつけられて出てくるのがプーチンであると言う言葉に頷けます。この世は最終戦争の段階に突入していくのかとここ数日考えております。